フロントエンドから予約されると予約内容を記した予約メールを、予約者・施設・モバイル・予約品目の指定、のメールアドレスへ送信します。
Ver.1.11 予約自動返信メール送信時のフィルター機能追加

フロントエンドから予約されると予約内容を記した予約メールを、予約者・施設・モバイル・予約品目の指定、のメールアドレスへ送信します。
予約カレンダーから予約日の時間割を選択する表示は、テーブルタグを利用した一覧表からの選択が標準でした。新しいバージョンでは、時間割選択をセレクトボックスを利用した処理を設定できるようになりました。
予約カレンダーに、新たにリストカレンダーを表示するショートコードが追加されました。同時に、管理者宛予約メールを別のメールアドレスへ送信する機能が追加されました。
一連のオプション項目を1つのグループとして、複数のグループを設定・登録できるようになりました。これにより予約品目ごと、異なるオプションを設定することができるようになりました。
オプション注文設定の入力項目に、新たにテキストエリア入力と時刻入力を追加しました。
フロントエンドの表示ページから予約ID、およびメールアドレスを入力して予約データの表示、確認ができるようになりました。また予約のキャンセルもできるようになりました。
管理メニューの予約カレンダーから特定日の「表示する」を実行すると、その日の予約品目と予約者情報一覧が表示されます。
予約カレンダーの日付のマスの中にコメントを表示できるようになりました。管理画面のスケジュール管理で左下にあ入力例にあるように、注記欄にメモを設定するとフロントエンドの予約カレンダー表示でその内容が表示できるようになります。
時間割予約カレンダーは、1日のマス内に時間割の予約状況を全て表示するカレンダーです。このカレンダーを利用すれば予約フォームへの導線で
月カレンダーから日付選択 - 【時間割から時間帯選択】 - 予約フォームの入力
の流れの「時間割から時間帯選択」の操作を省略できます。また、各時間帯の予約状況も表示されますのでユーザビリティの向上につながります。
予約の受付に際して、規約の同意をもって実行できるようにしたい場合の機能で、規約ページへのリンク、規約の同意のチェックボックス、チェックボックスへチェックすることで「予約する」ボタンを有効にする一連の機能について説明します。