こちらのサイトで利用しておりますテーマの提供サイトをご紹介します。
Webサイトのデザインは来訪者の感性に直接訴求するので大変重要なものと考えていますが、WordPressを活用する場合は、デザインと共に動作機能を含めたテンプレートの集合したテーマ利用が必須となります。
最近は有償テーマの利用も増えてきたと思います。ですが有償テーマも価格が安いものから高額なものまで、そして機能が十分に備わっているものから貧弱なものなど、まさに玉石混淆です。
ブログを楽しむのにお金を使うのも何ですが、お客様にご利用いただくサイトが貧弱なのもいかがなものか、と思う訳です。そうなると価格が安くてなおかつ高機能なテーマを利用したくなりますが、こちらで利用するThemifyのテーマがそれに当てはまります。何せ、お恥ずかしながら未だ使いこなせていません f(^_^;)。
Themifyからは大量ではありませんが少しづつ増えてきているので、その中から自分が気に入って購入し使っているものと、まだ使っていないが使いたいものをご紹介しようと思います。デザインが素敵な上に価格が安いため($39、80円/1$なら約3,200円)、つい購入してしまいました。
なお、以下の画像は各テーマの紹介サイトへリンクしています。
Rezo
先ずはこのテーマ「Rezo」です。
このテーマですが、実はこのサイトで利用しているテーマなのです。
デザインを跡形もなく潰して使っています。デザイナーさんが見たら悲しむと思います。
誠に申し訳ございません m(_ _)m。
Minblr
このテーマは当方のアプリトップサイトで利用しています。
WordPressはwordpress.comで誰でもブログが利用できるようにサイトが用意されていますが、同じようにwww.tumblr.comというのがあります。
WordPressがインスパイアされ、テーマもそれに合わせたものです。後ほど紹介するPostlineはFacebookのタイムラインのそっくりさんです。
Minshop
決してキャッチ画像の女性に惹かれたわけではありませんよ (^o^)。
WordPressのEコマースのプラグインとして海外ではWooCommerceの人気が高いようです。WooCommerceは質の高いWordPress有料テーマをリリースしている、これまた有名なWoo Themesがリリースしています。
MinshopはWooCommerceと合わせて利用するとのことで、当方もいつかオンラインショップを持ってみたいと夢見がちなため、使わないのに購入してしまいました。
Postline
ご存知Facebookのタイムラインのように表示するテーマです。
最近はFacebookを使っている人は多いと思います。
Facebookを見慣れた人であれば、このテーマを利用したサイトなら訪れてもあまり違和感なくブラウジングできるということでしょうか。
FacebookからWordPressへ移るハードルを、見た目は低くした感じです。
テーマの機能について少し
HTMLを知っていればWordPressのテンプレートを操作する事は何の事はない、と思い、実際は結構ハマりませんでしたか?同じようにWordPressのテーマが作れるならThemifyのテーマも簡単に編集できそうですが、そうは問屋が卸さないのです。
Themifyの機能が多いというのは、テーマの構造が複雑な上に追加されているプログラムもその辺のプラグインより多いのです。なので手を加えるのはなかなか厄介です。
右図はThemifyの管理画面上での操作画面ですが、いろいろ事細かな設定が管理画面からできます。WordPressも標準テーマに手を加えられるようバージョンアップの度に機能が増えてきていますが、Themifyのそれは「ご馳走様」を言いたくなるほど多いです。またテーマも独自にアップデートできるので、手を加えるとその度に大変な思いをします。
有償テーマを利用した事が無い方で英語に挑戦したい方や、複雑高機能が好きな方はThemifyのテーマを是非お試しあれ。